仕入先から受取人まで
- 01 集荷
仕入先が引き渡す前に、商品・荷物・注文を照合します。
- 02 準備
検品、計測、梱包を行い、各箱と内容明細を対応させます。
- 03 輸送
予約済みの国際輸送に載せ、必要な積み替えを調整します。
- 04 配達
到着地の手続きを終え、最終配達の記録を確認します。
輸送に合った梱包
重量、壊れやすさ、経路に応じて梱包を選びます。箱の中で動かないよう固定し、傷つきやすい部分を保護します。引き渡し前に商品、内部の保護材、封をした状態を撮影しましょう。割れ物表示だけでは十分な保護になりません。 品目ごとの運送会社の指示に従いましょう。店頭用の化粧箱が、そのまま輸送用外箱として使えるとは限りません。
補償内容を理解する
運送会社の賠償責任、運送申告価額、貨物保険は別の仕組みです。補償範囲、免責事項、自己負担額、請求期限を読みましょう。商品、経路、保管段階が対象か確認します。価額を申告しても支払いが保証されるわけではありません。 出荷前に、被保険者と損害を通知する担当者が誰かを確認しておきます。
破損を見つけたら
受領時の状態を記録し、適用期限内に速やかに運送会社や保険会社へ通知します。検査のため貨物と梱包を残しましょう。写真、購入証明、輸送記録、受領記録、修理見積もりを集め、指定の請求手順に従います。 運送会社や保険会社の指示を確認するまでは、修理、返送、証拠の廃棄をしないでください。
例:陶器のマグカップを複数送る
複数のカップを同梱する場合、緩衝材で空間を埋めるだけでは不十分です。互いにぶつからないよう分け、表面だけでなく取っ手も保護しましょう。丈夫な外箱と経路に合った梱包方法を選びます。梱包ができたら状態を確認し、その後で寸法と重量を記録してください。
関連付けた証拠資料を作る
写真や書類に貨物番号を明記します。外箱の破損、送り状ラベル、内部の配置、損傷品に加え、数量と価額の証明も集めましょう。発見時刻と受領者を記録します。壊れた商品だけの接写では、梱包状態や、どの貨物に属するかを示すことはできません。
請求金額の内訳を確認する
証明できる商品価額、修理費、運賃、その他の費用を分け、適用条件で請求できる項目を確認します。売上損失や遅延費用が対象とは限りません。金額と根拠を示して申請し、受領確認や期限を追跡しましょう。処理結果の説明も元の輸送記録と一緒に残します。
発送前の確認
- 発送前に梱包要件を確認する。
- 補償条件と請求期限を書面で保存する。
- 証拠、破損品、梱包を保管する。
公式参考資料
- FedEx — Declared value and limits of liability
- FedEx — File a claim
- FedEx — Packing breakables
- DHL Express — Shipment insurance FAQ
一般的な計画用情報です。条件と料金は貨物・配送先・サービスによって異なるため、発送前に適用規則を確認してください。