仕入先から受取人まで
- 01 集荷
仕入先が引き渡す前に、商品・荷物・注文を照合します。
- 02 準備
検品、計測、梱包を行い、各箱と内容明細を対応させます。
- 03 輸送
予約済みの国際輸送に載せ、必要な積み替えを調整します。
- 04 配達
到着地の手続きを終え、最終配達の記録を確認します。
貨物情報を伝える
集荷先と届け先の郵便番号、品名、梱包数、梱包後の寸法、総重量を伝えます。電池、液体、特別な取り扱いも申告しましょう。出荷準備日、配達要件、貿易条件も記載します。情報不足では見積もりの比較が難しくなります。 梱包後の最も外側を、膨らみも含めて測ります。商品寸法だけでは必要な空間を過小評価してしまいます。
費用を分けて確認する
集荷、国際運賃、仕向地での作業、通関サービス、配達を個別に示してもらいます。関税、税金、保険、保管、追加料金も区別しましょう。通貨、有効期限、課金重量の計算方法、概算の項目を確認します。 課金重量は一箱ごとか全体か、寸法や重量の端数をどう処理するかも確認します。
範囲を確かめる
見積もりがどこからどこまでを対象とするか尋ねます。港間と戸口間では作業範囲が異なります。搬入制限や予約の必要性を伝え、実測寸法、経路、貨物情報が変わった場合の料金変更ルールを確認しましょう。 見積もりの前提が実際に引き渡す貨物と一致して初めて、その金額を判断材料にできます。
例:軽い商品を大きな箱に入れる
計算例として、50×40×30cm、実重量8kgの箱を考えます。除数を仮に5,000と明示すると、容積重量は12kgです。この例は特定の運送会社の料金規則を示しません。箱を小さくすると得かを考える前に、適用除数、端数処理、最低課金を確認しましょう。
同じ条件で二つの見積もりを比べる
通貨、梱包寸法、起点と終点をそろえて比較します。戸口までの配送でも関税や検査が含まれない場合があり、港までならその後の作業を別途手配します。除外項目と概算費用をすべて印し、表示運賃だけでなく、予想総額と未確定部分を比較しましょう。
見積もり後の変更を管理する
承諾した見積書と計算に使った貨物情報を残します。仕入先が箱数を増やしたり、倉庫が再梱包したりしたら、発送前に再計算を求めましょう。追加費用の承認者も決めます。最終請求の各差額を、実測値、サービス変更、合意済みの料金項目と照合してください。
発送前の確認
- 全業者に同じ貨物説明を渡す。
- 含まれる費用と含まれない費用を書面で確認する。
- 最終請求額が変わる条件を確認する。
公式参考資料
一般的な計画用情報です。条件と料金は貨物・配送先・サービスによって異なるため、発送前に適用規則を確認してください。